続きです。
某掲示板にこのレンズ、VC（手振れ補正）ONで流し撮りみたいにカメラを振ると、変な動作して歩止まり悪くなるなんて事が書かれてました。
確かに純正のような流し撮りモードというのはありません。
ちなみに説明書にはこんな記述が
VCは以下のような状況下で有効です
・移動被写体の流し撮りをする場合
次のような状況ではVCが十分に作動しない場合があります
・カメラを大きく動かしながらの撮影
はて？（笑）
そんなわけで、VCをOFFとして歩止まりがよくなるか？
またまたとんび君に実験台になってもらいました。
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/1600s
F：8.0
ISO：250
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/1600s
F：8.0
ISO：250
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：182mm
SS：1/1600s
F：8.0
ISO：800
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/2000s
F：8.0
ISO：800
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/2000s
F：8.0
ISO：800
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/2000s
F：8.0
ISO：1000
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：428mm
SS：1/2000s
F：8.0
ISO：1000
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/2000s
F：8.0
ISO：640
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/200s
F：8.0
ISO：800
※マニュアル露出、手持ち撮影
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：600mm
SS：1/1000s
F：8.0
ISO：640
※マニュアル露出、手持ち撮影
確かに鳥を追いかける時ってカメラを振ったりすることがあるし、シャッタースピード的には1/1000sくらいを確保してるので手振れ補正はいらないのかもしれないですね。
なら超望遠に手振れ補正がないのが気になると言うことで敬遠した456なんかに手を出すのもありなのか？なんて思ってしまった自分がいます（笑）
余計な悩みが増えてしまった（爆）
そうそう
結局この日はダイヤモンド富士は見れず
撮影機材：EOS 5D MarkIII＋TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD（Model A011）
焦点距離：500mm
SS：1/400s
F：8.0
ISO：2000
※マニュアル露出、手持ち撮影
再チャレンジだワン（笑）
