色々悩んだこちらのブログの運用ですが、プラスに移行することで画像アップ容量アップすることにしました。
今まで無料の範疇でやってきて、掲載する画像を厳選したり、一度アップしても削除したりと大変でしたが、これで好きにアップできそうです。
本日は望遠レンズ買ったらまずはこれは外せない月の撮影
5D MarkIIIと60Dで比較撮影してみました。
共通撮影条件は下記の通りです。
・手持ち600mm
・スポット測光、中心1点AFポイント使用
・現像ソフトはDPP使用
・RAW撮影で長辺2048ピクセルにてトリミング
・現像時長辺1024ピクセルにリサイズ
【5D MarkIII トリミングあり】
撮影機材:EOS 5D MarkIII+TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD(Model A011)
焦点距離:600mm
SS:1/1000s
F:9.0
ISO:1250
※マニュアル露出
【60D トリミングあり】
撮影機材:EOS 60D+TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD(Model A011)
焦点距離:600mm(35mm換算960mm)
SS:1/1000s
F:9.0
ISO:640
※絞り優先
上記2枚は600mmと900mm、同じ画像サイズ上で月がどんな大きさになるかを見たものですが、それを無視してLightroom現像してみると・・・
【5D MarkIII Lightroomにてトリミング、現像】
【60D Lightroomにてトリミング、現像】
同じようなレタッチはしてるものの、描写は5D MarkIIIのほうが上と感じます。
でもちゃんと撮るなら手抜きしないで三脚使いましょう(笑)