9,000kmでフロントタイヤにスリップサインが出たので、まだ緊急事態宣言が出ている状況ではありますが、解除された後の事を想いつつ、ロンツー準備のために本日夜勤明けでタイヤ交換に行ってきました。
今回作業をお願いしたのは
タイヤショップ グリフさんです。
朝イチの時間帯で予約し、ほぼ定刻に到着し早速作業開始
こんな姿なかなか見れませんからね
お約束で撮影させて頂きました。
今回選んだタイヤは・・・
ミシュランの Road 5です。
スポーツツーリングタイヤと呼ばれているタイヤから、ピレリのANGEL GT Ⅱと最後まで悩んだんですが、他のZ900乗りの方が最近ANGEL GT Ⅱを装着されたので、別のタイヤのレビューをした方がネタになるかなぁというのが最終的な選定理由です。
結果的にド定番なものを選んだという(笑)
合わせて
ALLIGATOR クランプインバルブも装着
純正のエアバルブは縦型でブレーキディスクが邪魔してエアゲージや空気入れが接続しにくかったのですが、横向きのエアバルブになってエア圧管理もし易くなると思います。
何より見た目も格好いい(笑)
バランスウエイトもホイールに合わせて黒い物を選択してくれてました。
作業も丁寧かつスピーディーで40分ほどで完了。
次回タイヤ交換時もぜひ利用させて頂きたいと思います♪
交換時走行距離:9450km
交換後はグリフさんからの帰路+ちょっと遠回りして60kmほど乗ってみましたが・・・
慣らし中でまだよく分からんという感想です(笑)
そんな中でも感じたのが
・ロードノイズが大き目
人によっては耳障りと感じる人もいるのでは?と思いますが、自分はそこまで気にしない程度です。
・突き上げ感の減少
路面の段差での突き上げ感がだいぶマイルドになりました。
・温度依存性の低さ
今日は10℃に届かないような気温でしたが、慣らしのためにローパワーモードで周りのペースに合わせてチンタラ走った後にタイヤに触ってみたら、冬場に純正タイヤで感じたことがない温かさでした。もちろん油断は禁物ですが、これなら冬場でもあまり気にせず走れそうです。
その他は今後慣らしを終えて遊べるようになって気が付くことがあれば記載したいと思います。