今日は南房総へツーリングしてきました。
ルートはどうするか悩んだのですが、バイクでフェリーって乗ったことないなぁと東京湾フェリーで金谷まで行き、そこから南房総を走って金谷に戻ってフェリーで帰るルートとしました。ただフェリーのダイヤを調べたら、11/20までフェリーのメンテのため1隻によるピストン運転となっており、通常より半分の便数になってます。
出来たら明るいうちに帰ってきたいので、金谷発15:20のフェリーに乗れるよう立ち寄りポイントを決めてみました。
そして工程に少しでも余裕を持たせたく6:20久里浜発のフェリーで金谷に向かうことに。
何時からチケットが発売されるのか分からなかったので余裕を持って出発したら・・・
一番乗りでした(笑)
この時間はゴルフ客の方がほとんどだったと思います。
そしてバイクは私と仕事と思われる原チャリの2台だけ
ちょっと寂しげなZ900でございます(笑)
密を避けるためにフェリー内は客室には入らずデッキで過ごすこととしました。
出発時には綺麗な朝焼け
気持ちよく走れそうです♪
金谷港には7時頃に到着。
ナビ等のセッティングをして最初のチェックポイントへ向かいます。
内房なぎさライン~房総フラワーラインと走って第一チェックポイントの洲崎灯台へ。
房総半島最南西端の灯台で東京湾の入口の目印になってるそうです。
東京湾の様子を撮影して次のチェックポイントへ向かいます。
房総フラワーライン~国道410号線を走って次のチェックポイントである野島埼灯台へ。
こちらは房総半島最南端の灯台です。
岩場にあるベンチから太平洋を眺めます。
水平線が曲がっているのは見逃してください(笑)
ここで星景撮影したらおもしろそうだなぁとか思ってみたり。
メモメモ
その後は国道410号~房総フラワーラインと走って、海沿いを・・・
というのも芸がないので、安房グリーンラインを走っていきます。
サイン会がよく行われてるらしいので注意が必要なんですが、確かに飛ばしたくなる道ですね。
私は初めての道なんで安全に楽しみました(笑)
その後は国道128号で鴨川方面へ行きランチとします。
途中、開店までまだ時間があったので、時間調整のため道の駅で休憩
道の駅よりもここのところてん屋さんが気になってしょうがなかったです。
で、いい時間になったので鴨川を目指します。
お邪魔したのは
船よしさんです
先日の伊豆ツーリングでイマイチだったので海鮮欲が強く、今回のツーリングで海鮮欲を満たすべく選んだお店です。
頼んだのはおらが丼
鴨川市の各店で趣向を凝らした丼を出しているそうですが、海鮮欲を満たすにはこれしかないでしょう。
ボリュームたっぷりなお刺身の海鮮丼に煮つけもついて、さらには4種類の味噌汁が飲み放題で1450円。
完全に海鮮欲求不満を解消してくれる内容に味、大満足でした♪
もちろんノンアルビールで水分補給も行いました(笑)
おなか一杯になったところで次のチェックポイントへ向かいます。
房総スカイラインを楽しみ、途中で濃溝の滝へ。
立ち入り禁止の看板ぎりぎりのところで撮影してこの角度。
ちょっとガチ撮影には向かないかもですね
気にせず立ち入り禁止区域に入って撮影している人が多いこと・・・
そのうち水辺には近づけなくなっちゃうかもしれないですねあの様子だと。
その後は房総スカイライン~国道465号~国道127号と経由して金谷港へ戻ってきました。
房総スカイラインはもともと有料道路ということで非常に走りやすいですね。
なお、本ツーリングの道中、ここまで全く渋滞なし、信号に捕まったのも恐らく10回ないんじゃないかというくらいで、フェリー出発予定時間の2時間前に到着。
えぇ、もう少し頑張ってたら前のフェリーに乗れたくらいでした(笑)
2時間もあればアクアライン使って家まで帰れそうですが、往復のチケットを買っているので熱い走り・・・
いや、安全運転だったので11月とは思えない暑さに火照った身体を
ゆずソフトでクールダウンしのんびりと待つこととします。
その後は無事に15:20のフェリーに乗って久里浜港へ、無事に帰路についたのでした。
そんな今回の走行データはこんな感じ
なんか分かりませんが、総走行時間はバグっているので気にしないでください。
多分自分のアプリの操作方法が悪くてちゃんと記録されていなかったものと思われます。
でも他のデータはちゃんと出てるんですよねぇ・・・
自宅~久里浜港間は、買い物感覚で行けちゃう距離なんでツーリングルートとしては記録しておりません。
高速、有料道路未使用で、ところどころ熱い走り・・・
いや、安全運転でこの燃費が出るとは
なかなか楽しめたツーリングでございました♪
さて、最近コロナの動向も怪しい所なんで、本ツーリングをもって県境をまたぐツーリングは自粛として、密を避けてのご近所ツーリングがメインになることでしょう。
コロナが落ち着いた際には今回立ち寄らなかった気になるポイントなんかも含めてまた房総半島を走ってみたいと思います。