写真活動の方は8月もマイカー通勤対応が継続されそうなので、復活はもう少し先になってしまいます。
ということで今日もバイクのお話(笑)
Z900のブレーキ&クラッチレバーは
オーソドックスなシルバーのもので、両方とも5段階の位置調整機能は付いていて使い勝手的にも問題はないんですが、外観のスタイル的にはちょっと味気ない
ということで以前からレバー交換を考えており、今回給付金も出たこと、たまたま行ったバイク用品店で購入を考えていたメーカーのものがほぼ全種類、全カラー在庫していて、現物見れたことでで踏ん切りがつき購入してみました。
選んだのは
こちらのレバーセットです。
で、雨の止み間に交換実施
色はツヤなしブラックにアジャスターはツヤなしチタンをチョイス
当初はホイールのリムテープに合わせてツヤなしゴールドのアジャスターにしようかと思ってたんですが、現物見て組み合わせてみるとヤンチャ感が凄くておじさんにはもう少し落ち着いたカラーがいいかな?と、ステップに合わせてチタンにしてみました。
クラッチ側はハンドルスイッチとのクリアランスがなく、クラッチレバーホルダーを緩めて位置をずらさなければレバーが外れないようです。
ついでにケーブルアジャスターに錆が出始めていたのでこちらも社外品のメッキ仕様に交換。
レバーが黒になっただけで見た目スッキリしました。
ケーブルアジャスターも黒にしたらもっとスッキリしそうですねぇ
店頭で黒のものを見つけたらそのうち交換しようかと思っております。
そして今回の交換作業ではオチがありまして・・・
クラッチレバーの取り外しの際に、ホルダーを緩めてずらすというのが分からん時にレバーを変な方向にずらしてしまい、誤ってクラッチを握っていることを感知するスイッチの突起を折ってしまいました(爆)
このスイッチ、ギヤが入っている時にクラッチを握ってないとエンジンが掛けられない機能の検知用なんですが、ニュートラルにしとけばエンジンは問題なく掛けられるので不動車になることはなかったのが不幸中の幸い。
早速パーツ注文しておきました。
こうやって一つ一つ学習をしていくということで・・・
パーツの脱着は慎重に、そして手順をしっかり確認してから作業するようにという反省でございました。