D5
・新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 5」
・常用感度ISO102400、ISO3280000相当(Hi 5)までの増感も可能
・153点(うち55点を任意選択可能)のフォーカスポイントで、D4S比130%以上の広い範囲を高密度にカバー(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)
・中央のフォーカスポイントで−4EV、そのほかのフォーカスポイントすべてで−3EVを実現(ISO100、常温20度の場合)
・すべての画質モードやISO感度域で、約12コマ/秒(AF・AE追従)の高速連続撮影を実現
・連続撮影可能コマ数は14ビット記録のロスレス圧縮RAWでも、最大200コマ(「Lexar Professional 2933x XQD 2.0」のメモリーカードを使用した場合)を確保
・フルHD動画とHD動画の鮮鋭感を向上させるとともに、4K UHD動画にも対応
・タッチパネル採用の3.2型約236万ドットの高精細画像モニターを装備
・有効2082万画素のCMOSセンサーを装備。ファインダーの視野率は約100%
D500
・撮像素子は23.5×15.7mmサイズのCMOSセンサーで、有効画素数が2088万画素。画像処理エンジンは「EXPEED 5」を搭載
・常用感度ISO 100〜51200、減感 ISO 50相当(Lo 1)、増感 ISO 1640000相当(Hi 5)に対応
・「D5」と同等の新開発「マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュール」を採用し、153点のフォーカスポイント(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)で広い範囲を高密度にカバー
・中央のフォーカスポイントで−4 EV、その他のフォーカスポイントすべてで−3 EVを実現
・約10コマ/秒の高速連続撮影
・動画撮影では、1080/60pに加えて4K UHD(3840×2160)/30pにも対応
・ボディ素材には、炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を採用、モノコック構造とすることで耐久性を維持しながらも薄型ボディを実現。
・背面モニターは、タッチ操作に対応したチルト式の3.2型液晶(約236万ドット)を搭載
・記録メディアは、XQDカード、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II規格に対応)に対応する。
D5の153点のフォーカスポイントについてはどんな配置になるのかなぁと興味を持ってたんですが・・・
AFエリアはD4sより多少広がったようですが、今までのAFポイントの隙間を埋めたという表現の方が正しいのかな?
フルサイズでファインダーめいいっぱいにAFポイントをちりばめることは出来ないんですかね?
確かに動体を追いかける(測距点の移り変わり)という点では信頼性はあがるんだろうと思いつつ、AFに頼った場合の構図の自由度という点ではあまり変化はないかなぁという点ではCanon使いとしてはホッとしたところ
ただ、同じAFを積んだD500で見ると、左右いっぱいにAFエリアが配置されたんで、こちらは使い勝手よさそうですね
あと気になるのはD5、D500の高感度耐性ですね。
選べるだけで使い物にならない画質では意味がないので、それぞれ本当に使えるのはどこまでなのか?
今出ているサンプル画像を見てもなんとも言えないので、今後出てくるであろうサンプル画像なんかも含め、興味を持って発売を待ちたいと思います。
え?
マウント替え??
それはないですよ(笑)
AFポイント11点、4.5コマ/秒の6D使ってても、不満がない現状の撮影スタイルですしね。
ただ、Canonがどんなスペックでくるか気になるところではありますが・・・
今年のCP+は面白くなるのではないでしょうか??
行きたいけど行けないかなぁ・・・