さんちゃんG6Vの気まぐれライフ

バイク、筋トレ、写真なんかを気まぐれに書いていこうと・・・思います。

2月も祭りがはじまりました(笑)

ついに来ました



ミスター・T


ではなく




1DX Mark II

・撮像素子には、新開発の約2020万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。
・「EOS-1D X」の約1810万画素から、画素数をアップさせながらも、集光率をアップさせる「ギャップレスマイクロレンズ」を採用し、高感度性能と低ISOにおける暗部ノイズ低減を実現。
・フルサイズセンサー初となる、デュアルピクセルCMOS AFを搭載し、ライブビューや動画撮影時の高速・高精度AFを実現。
・映像エンジンは「Dual DIGIC 6+」を搭載。
・感度設定では、常用でISO 100〜51200、拡張でISO 50〜409600に対応。
・AE性能については、36万画素にアップしたRGB+IR測光センサーを搭載し、被写体認識精度の向上や、「EOS iTR AF」のAF追従精度の向上を実現。
・AFセンサーは、「EOS-1D X」と同様の最大測距点数61点(クロス最大41点)ながらも、測距エリアを、中央で縦に約8.6%拡大、周辺を縦に約24%拡大した。F8レンズ測距点数は、「EOS-1D X」の1点から最大61点(クロス最大21点)へ大幅に増加。低輝度限界性能はEV-3(中央一点のみ)に向上した。



・ファインダー撮影時で最高約14コマ/秒の高速連写を実現。ライブビュー撮影時では、最高約16コマ/秒の超高速連写(ミラーアップ撮影)も可能。
・動画撮影では、「EOS」シリーズ初の4K(4096×2160) 60p/50p記録を実現。フルHD(1920×1080)では120p/100p記録にも対応する。さらに、カメラ内で4K動画からフレームを切り出してJPEGで保存する「4Kフレームキャプチャー」を搭載しており、880万画素の静止画を、1秒間60コマ相当のスピードでJPEG切り出しが可能。
・カードスロットは、CF(UDMA7)とCFast(2.0)のデュアルスロットを採用。連続撮影可能枚数は、CF使用時のJPEG撮影で無制限、RAW撮影で73枚、CFast使用時のJPEG撮影で無制限、RAW撮影で170枚。さらに、1ファイル4GB以上が扱えるexFATフォーマットに対応した。
・40万回の耐久性能を備えたシャッターユニット
・衝撃を減らす新高速振動抑制ミラー機構
・EOS-1D」シリーズ初のGPS内蔵
・背面モニターは、高精細な約162万ドットの3.2型ワイド液晶を搭載し、タッチ操作にも対応。
インターフェイスはUSB 3.0に対応。


その他、フリッカーレス機能、ピクセルマッピングなんてのがトピックスですかね


個人的には・・・


GPSユニットが入るペンタ部のデザインが嫌い(笑)


真面目に書くと、動画性能が大幅にアップした印象ですね。


写真しかやらない自分からしたら、1DXがあればジェラシー感じる劇的進化がなかったのがホッとする反面、4年の進化ってこんなもんなのかな?とか思ってみたり


実際に撮り比べると違うんでしょうけどねぇ


所有の1DXはまだレリーズ回数1.5万枚以下ですからまだまだこれから
サポート期間が終わるまでは使っていきますよぉ


ちなみにD5との比較はあまり意味のないものなので触れません。


全く違う方向性から究極を求めたフラッグシップ機同士
お互いの特徴から自分にあったものを選択するのがいいと思います。


勝ち負けじゃないよって某掲示板の祭りの状況を冷ややかな目で見てます(笑)