さんちゃんG6Vの気まぐれライフ

バイク、筋トレ、写真なんかを気まぐれに書いていこうと・・・思います。

高画素戦争参戦??

本日は祝日という事でお休みなんですが、1日も自宅にいられないので単身赴任先でのんびり掃除、洗濯などして過ごしておりました。

そんななか近くのキタムラへ

こんなんもらってふんふん・・・


対応していただいた店長さんに近所の撮影スポットなんか教えてもらったりしながら諸手続きをすませ・・・







6Dをお持ち帰り(笑)


真剣に動体&高感度撮影=1DX、風景=5Dsと両方の分野に特化したボディの2台体制をCanonが高画素機を出すと噂されてから模索していたのですが、個人的には予想よりも10万円は高い!

そして単身赴任期間中に風景ばかり撮影できるかといえばそこまでの余裕はなさそうなので、現状ではまだまだ高画素機の必要性は感じない。

そんな中以前より思っていたのはお散歩フルサイズの導入

EF40mm F2.8 STM再導入で1DXもその役割を果たせる事は分かりましたが、やはりもう少し気楽に持ち運べるボディが欲しい。

でもミラーレスなどは1DXの画を知ってしまうとガマンできそうもない・・・

さらに静音シャッターにしてもうるさい1DXのシャッター音は場面によっては迷惑となりそうだなんてことを色々考え、5D3の買戻しと悩んでいたのですが、今回は

・-3EVの測距輝度範囲
・シャッター音の静かさ
・60D同等の大きさ

こんな事から、測距点が少ないとか1/4000sまでしかシャッター切れないとか色々言われておりますが、そんなことを差し引いても現状の撮影スタイルに合っているのは6Dだろうと判断したためです。



ファームウェア最新版へのアップデート、ボタンカスタマイズを終えて、夕方になってしまいましたが早速EF40mm F2.8 STMを付けて試写へご近所散歩に。



撮影機材:EOS 6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/500
F:5.6
ISO:100
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-1、ピクチャースタイル”モノクロ”、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/30
F:7.1
ISO:250
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-1/3、ピクチャースタイル"モノクロ”、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/80
F:4.0
ISO:100
※絞り優先、ISO感度オート、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/50
F:4.0
ISO:100
※絞り優先、ISO感度オート、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/500
F:2.8
ISO:3200
シャッタースピード優先、ISO感度オート、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/500
F:3.2
ISO:640
シャッタースピード優先、ISO感度オート、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/125
F:5.6
ISO:100
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-1、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/100
F:9.0
ISO:100
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-1、ピクチャースタイル"モノクロ”、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/30
F:8.0
ISO:160
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-1、ピクチャースタイル"モノクロ”、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/40
F:8.0
ISO:250
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-1、ピクチャースタイル"モノクロ”、手持ち撮影


撮影機材:EOS-6D+EF40mm F2.8 STM
焦点距離:40mm
SS:1/320
F:5.6
ISO:100
※絞り優先、ISO感度オート、露出補正-2/3、ピクチャースタイル"モノクロ”、手持ち撮影


操作方法は60Dとあまり変わらずですぐに馴染んだのですが、フルサイズの恩恵を受けるような撮影は出来ず(爆)


この週末は6Dと自宅に帰って、いつもの定点観測でEF40mm F2.8 STM以外のレンズとも楽しんでみようと思います。



ちなみに高画素機戦争には”まだ”参戦はしませんが、将来的にはどうなるかは不明です・・・
しばし高見の見物といきましょう